今日は背中の日だった。HIITの後に、デッドリフト、ラットプルダウン、ダイバージングローロウ。なんか、背中は重量を落としてちゃんとフォームをしっかり練習したほうが良さげである。
デッドリフトを65kgぐらい持ち上げているんだけど、腰をやらないか非常に怖い。今はyoutubeなどでみた適当な自己流のやり方で、ずばっ!と10レップ3セットを持ち上げているだけなので翌日に筋肉痛も起こらないし、どこに効いてるのかもわからない。
というか、トレーニングベルトは巻いてるんだけど、腰が非常に怖い。腰をやられると殆どのトレーニングが不可能になってしまうし、日常での歩行すらままならなくなる可能性がある。昔、重いものを持ち上げて腰をやって坐骨神経痛になったことがあるのよ。
坐骨神経痛は今では大して痛まなくなったんだけど、体重のかかり方によっては臀部あたりに鈍い痛みが残ってることがある。坐骨神経痛は下手すると一生治らないらしいので、腰辺りのトレーニングは慎重にやらないといけない。
一番いいのは体幹トレーニングで体幹を鍛えてしまうことなのかなー?と思うんだけど、あれは毎日自重トレーニングをしないとならなくて非常にだるい。昔、ランニングしているときに体幹トレーニングはやってたけど効果がすぐに上がるものではないので退屈だった。体幹トレーニングは長友佑都のこの本が良さげである。